格闘技/プロレス/メージャーベルト/NWA

NWAには、ナショナル・レスリング・アソシエーション(National Wrestling Association)と、ナショナル・レスリング・アライアンス(National Wrestling Alliance)の2つの団体に区別される。

NWA:目次

NWA世界ヘビー級選手権

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NWA:ナショナル・レスリング・アソシエーション

BELT

WBA(ワールド・ボクシング・アソシエーション)の前進であるNBA (ナショナル・レスリング・アソシエーション)のレスリング部としてスタートし、1930年10月にNWA (ナショナル・レスリング・アソシエーション)として独立した。

表1.National Wrestling Association
1.
ガス・ソネンバーグ
1929/01/04 MA州ボストン
エド・ストラングラー・ルイスを破り世界選手権を奪取。29年、NBA(ナショナル・ボクシング・アソシエーション)レスリング部から、「適格な」挑戦者に対して防衛を行っていないことを理由に、王座剥奪。 
2.
ディック・シカット
1929/08/23 PA州フィラデルフィア
ジム・ロンドスを破り、NBAプロレス部から世界王者に認定される 
3.
ジム・ロンドス
1930/06/06 PA州フィラデルフィア
33/04/07、IL州シカゴでジョー・サボルディに負け、王座移動。
その後サボルディはニューヨークでジム・ブラウニングに負け、
ロンドスは34/06/25にニューヨークでブラウニングに勝利し、ニューヨーク州体育協会認定世界王座を統一。 
4.
ダノ・オマホニー
1935/06/27 MA州ボストン
35/07/30、MA州ボストンでエド・ダン・ジョージを破りAWA(ボストン版)世界選手権を奪取し、統一世界王者になる。 
5.
ディック・シカット [2]
1936/03/02 ニューヨーク
ボストンAWAは引き続きオマホニーを認定。 
6.
アリ・ババ
1936/04/25 MI州デトロイト
  
7.
エベレット・マーシャル
1936/06/26 オハイオ州コロンバス
35/07/03からMWAからも認定。
また、ヤング・ゴッチを破り、コロラド・ボクシング・コミッションからも認定される。
36年9月、年次総会でNWA(アソシエーション)は全ての世界選手権を無効とし、トーナメント開催を呼びかける。 
8.
ジョン・ペゼック
1937/09/13
ペゼックのみが$1000のボンド金を支払い契約、初代王者に認定されるが、その後王座剥奪。 
9.
ジョン・ペゼック
1937/09/13
ペゼックのみが$1000のボンド金を支払い契約、初代王者に認定されるが、その後王座剥奪。 
10.
スティーブ・ケーシー
1938/02/11 MA州ボストン
テーズから世界王座奪取。38年9月、国外滞在による防衛戦不可のためNWA(アソシエーション)から王座剥奪。ボストンAWAからは引き続き認定される 
11.
エベレット・マーシャル [2]
1938/09/14
1938年次総会で認定。 
12.
ルー・テーズ
1939/02/23 MO州セントルイス
  
13.
ブロンコ・ナグルスキー
1939/06/23 TX州ヒューストン
  
14.
レイ・スティール
1940/03/07 MO州セントルイス
  
15.
ブロンコ・ナグルスキー [2]
1941/03/11 MN州ミネアポリス
  
16.
サンダー・ザボー
1941/06/05 MO州セントルイス
  
17.
ビル・ロンソン
1942/02/19 MO州セントルイス
  
18.
ユヴォン・ロバート
1942/10/07 QC州モントリオール
  
19.
ボビー・マナゴフ
1942/11/27 TX州ヒューストン
  
20.
ビル・ロンソン [2]
1943/02/19 MO州セントルイス
  
21.
ホイッパー・ビリー・ワトソン
1947/02/21 MO州セントルイス
  
22.
ルー・テーズ [2]
1947/04/25 MO州セントルイス
  
23.
ビル・ロンソン [3]
1947/11/21 TX州ヒューストン
  
24.
ルー・テーズ [3]
1948/07/20 IN州インディアナポリス
49/11/27、NWA(アライアンス)世界王者に認定、王座統一。 
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NWA:ナショナル・レスリング・アライアンス (1942? - )

NATIONAL WRESTLING ALLIANCE 解説(日本語)

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 [ 州略号 ]   [ 本家‐英語版

表2.NATIONAL WRESTLING ALLIANCE
1.
エド・ヴィラグ[...]
1943/06
ウィチタ版NWA(アライアンス)世界王者。 43年6月~8月の間IA州デモインで王座防衛。
2.
レイ・スティール[...]
1943/11
43年10月6日~43月11年3日の間にIA州デモインでNWA(アライアンス)世界王座を防衛。この間、ヴィラグから王座奪取した可能性もあり。 
3.
デーヴ・レヴィン
1944/05/10 IA州デモイン
  
4.
オービル・ブラウン
1946/03/04 IA州デモイン
46/03/04以前にIA州デモインでNWA(アライアンス)世界王者として認定。
46年、ロニー・エチソンがモンタナでブラウンからNWA(アソシエーション)王座を奪取したという情報あり。 
5.
サニー・マイヤース
1947/11/03 IA州デモイン
  
6.
オービル・ブラウン [2]
1948/01/05 IA州デモイン
48月7日、IA州ウォータールーでピンキー・ジョージは5人の中西部のプロモーターと共に現在のナショナル・レスリング・アライアンスを発足、カンザスシティ版MWA世界王座も保持していたブラウンを改めて世界王者に認定。 
7.
ルー・テーズ
1949/11/29 IA州デモイン
以下の各世界王座奪取により統一世界ヘビー級王者となる:
  • 48/07/20、IN州インディアナポリスでビル・ロンソンを破りNWA(アソシエーション)世界王座奪取
  • 49/11/10、NWA(アソシエーション)世界王者テーズとNWA(アライアンス)世界王者ブラウンとの間で統一戦が予定されるがブラウンが交通事故のため、不戦勝でテーズが両世界王座を統一。
  • 50/07/27、IL州シカゴでボストン版AWA世界王者ゴージャス・ジョージを相手にNWA王座防衛(AWA王座の移動はなし)。
  • 52/05/21、ロサンゼルスでバロン・ミッシェル・リオーニを破りオリンピック・オーディトリアム版世界王座を統一。
 
8.
ホイッパー・ビリー・ワトソン
1956/03/15 ON州トロント
  
9.
ルー・テーズ [2]
1956/11/09 MO州セントルイス
  
10.
ディック・ハットン
1957/11/14 ON州トロント
  
11.
パット・オコーナー
1959/01/09 MO州セントルイス
  
12.
バディ・ロジャース
1961/06/30 IL州シカゴ
  
13.
ルー・テーズ [3]
1963/01/24 ON州トロント
北東部のプロモーター達はテーズの一本勝負での勝利による王座移動を認めず、ロジャースを初代世界王者にWWWFを結成。
テーズは63/02/07ON州トロントにて三本勝負でロジャースに勝利。
63/02/01にはTXヒューストンでコワルスキーにも勝利。
64/09/07 OH州コロンバスでカール・クラウザーを破りAWA(アライアンス)世界王座を統一。 
14.
ジーン・キニスキー
1966/01/07 MO州セントルイス
  
15.
ドリー・ファンク・ジュニア
1969/02/11 FL州タンパ
  
16.
ハーリー・レイス
1973/03/24 カンザスシティ
  
17.
ジャック・ブリスコ
1973/07/20 TX州ヒューストン
  
18.
ジャイアント馬場
1974/12/02 鹿児島
  
19.
ジャック・ブリスコ [2]
1974/12/09 豊橋
  
20.
テリー・ファンク
1975/12/10 FL州マイアミ
  
21.
ハーリー・レイス [2]
1977/02/06 ON州トロント
  
22.
ダスティ・ローデス
1979/08/21 FL州タンパ
  
23.
ハーリー・レイス [3]
1979/08/26 FL州オーランド
  
24.
ジャイアント馬場 [2]
1979/10/31 名古屋
  
25.
ハーリー・レイス [4]
1979/11/07 尼崎
  
26.
ジャイアント馬場 [3]
1980/09/04 佐賀
  
27.
ハーリー・レイス [5]
1980/09/09 大津
  
28.
トミー・リッチ
1981/04/27 GA州オーガスタ
  
29.
ハーリー・レイス [6]
1981/05/01 GA州ゲインズビル
  
30.
ダスティ・ローデス [2]
1981/06/21 GA州アトランタ
  
1981/09/17 カンザスシティ
82年頃ドミニカ共和国で、観客の暴動を避けるため、フレアーは試合中自ら挑戦者ジャック・ベネノにフォール勝ちを修めさせる。ベルトは後にフレアーに返還。83/02/09、FL州タンパで覆面レスラー、ミッドナイト・ライダーがフレアーを破るが、NWA会長ボブ・ガイゲルに正体を明かすように命じられ、それを拒否、即ベルト返上したため王座移動は無効(正体はダスティ・ローデス)。 
32.
ハーリー・レイス [7]
1983/06/10 MO州セントルイス
  
33.
リック・フレアー [2]
1983/11/24 NC州グリーンズボロ
  
34.
ハーリー・レイス [8]
1984/03/21 ウェリントン (ニュージーランド)
  
35.
リック・フレアー [3]
1984/03/23 カラン (シンガポール)
  
36.
ケリー・フォン・エリック
1984/05/06 TX州アーヴィング
  
37.
リック・フレアー [4]
1984/05/24 横須賀
  
38.
ダスティ・ローデス [3]
1986/07/26 NC州グリーンズボロ
  
39.
リック・フレアー [5]
1986/08/09 MO州セントルイス
  
40.
ロニー・ガービン
1987/09/25 MI州デトロイト
  
41.
リック・フレアー [6]
1987/11/26 IL州シカゴ
  
42.
リッキー・スティームボート
1989/02/20 IL州シカゴ
  
43.
リック・フレアー [7]
1989/05/07 TN州ナッシュビル
  
44.
スティング
1990/07/07 MD州ボルティモア
91年12月頃からWCW世界王座としても認定される。 
45.
リック・フレアー [8]
1991/01/11 NJ州イースト・ラザーフォード
  
46.
藤波辰爾
1991/03/21 東京
  
47.
リック・フレアー [9]
1991/05/19 FL州セントピーターズバーグ
フレアーがWCWより解雇、WCW世界王座剥奪の後、91/09/08にWWFに移籍、NWA世界選手権も剥奪される。 
48.
蝶野正洋
1992/08/12 東京
トーナメント決勝でリック・ルードを破る。 
49.
グレート・ムタ
1993/01/04 東京
  
50.
バリー・ウィンダム
1993/02/21 NC州アッシュビル
  
51.
リック・フレアー [10]
1993/07/18 MS州バイロクシー
WCWのNWA脱退のため93年9月王座剥奪。 
52.
シェーン・ダグラス
1994/08/27 PA州フィラデルフィア
トーナメント決勝でトゥー・コールド・スコーピオを破るが、王座を拒否、自らECW世界王者を名乗る。 
53.
クリス・キャンディド
1994/11/19 NJ州チェリーヒル
トーナメント決勝でトレイシー・スマザースを破る。 
54.
ダン・スバーン
1995/02/24 KY州アーランジャー
  
55.
小川直也
1999/03/14 横浜
  
56.
ゲリー・スティール
1999/09/25 NC州シャーロット
3ウェイ戦で小川とブライアン・アンソニーに勝利。 
57.
小川直也 [2]
1999/10/02 CT州トマストン
2000年7月2日返上。 
58.
マイク・ラパダ
2000/09/19 FL州タンパ
8人参加トーナメント決勝でジェリー・フリンを破る。 
59.
サブー
2000/11/14 FL州タンパ
  
60.
マイク・ラパダ [2]
2000/12/22 TN州ナッシュビル
  
61.
スティーブ・コリノ
2001/04/24 FL州タンパ
01/10/13 FL州セントピーターズバーグでの橋本真也との防衛戦でコリノが負傷放棄のため王座預かり。 
62.
橋本真也
2001/12/15 PA州マキスポート
巴戦でコリノとゲリー・スティールに勝利。 
63.
ダン・スバーン [2]
2002/03/09 東京
レフリーによる素早いカウントで王座獲得。
02/06/19のALハンツビルにおける防衛戦に出場不可のため、02/05/28付でNWA理事会から王座剥奪
(実際には、TNAが第一回PPV放送で王座決定トーナメント開催を希望したため)。 
64.
ケン・シャムロック
2002/06/19 AL州ハンツビル
バトルロイヤルで二人が残ったあと、王座決定戦でマーリスを破る。これ以降、TNAが王座を管理。 
65.
ロン・キリングス
2002/08/07 TN州ナッシュビル
  
66.
ジェフ・ジャレット
2002/11/20 TN州ナッシュビル
03/05/25、ニュージーランドのオークランドでスティングを破りWWA (World Wrestling All-Stars)世界ヘビー級王座を統一。 
67.
A.J.スタイルス
2003/06/11 TN州ナッシュビル
  
68.
ジェフ・ジャレット [2]
2003/10/22 TN州ナッシュビル
  
69.
A.J.スタイルス [2]
2004/04/21 TN州ナッシュビル
  
70.
ロン・キリングス [2]
2004/05/19 TN州ナッシュビル
4ウェイマッチでスタイルス、クリス・ハリス、レイヴェンに勝利。 
71.
ジェフ・ジャレット [3]
2004/06/02 TN州ナッシュビル
  
72.
A.J.スタイルス [3]
2005/05/15 FL州オーランド
  
73.
レイヴェン
2005/06/19 FL州オーランド
『King of the Mountain』マッチで、スタイルス、ショーン・ウォルトマン、モンティ・ブラウン、アビースに勝利。 
74.
ジェフ・ジャレット [4]
2005/09/15 ON州オールドキャッスル
  
75.
ライノ
2005/10/23 FL州オーランド
  
76.
ジェフ・ジャレット [5]
2005/10/25 FL州オーランド
  
77.
クリスチャン・ケージ
2006/02/12 FL州オーランド
  
78.
ジェフ・ジャレット [6]
2006/06/18 FL州オーランド
『King of the Mountain』マッチで、ケージ、スティング、アビース、ロン・キリングスに勝利。 
79.
スティング [2]
2006/10/22 MI州プリモス
  
80.
アビース
2006/11/19 FL州オーランド
反則勝ち。 
81.
クリスチャン・ケージ [2]
2007/01/14 FL州オーランド
スティングとの3ウェイマッチに勝利。
07/05/13、NWAとTNAの提携終了のためNWAから王座剥奪。 
82.
アダム・ピアース
2007/09/01 PRバヤモン
07/06/02より全米各地で開催された16人参加トーナメント準決勝でブライアン・ダニエルソンに敗れるが、ダニエルソン負傷のため、決勝でブレント・オブライトと対戦し勝利。 
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NWAナショナル・レスリング・世界タッグ選手権[サンフランシスコ版 - ジョー・マルセウィッツ派]

 [NWA Logo]

※ 現存する記録では、この王座が最古の世界タッグ選手権といわれている。日本のプロレスの初期にシャープ兄弟が来日して防衛したのもこのタイトル。

 [ 州略号 ]   [ 本家‐英語版

表3.NWA世界タッグ選手権
1.
レイ・エッカート & ハードボイルド・ハガティ *
1950/04/04
NWA世界タッグ王座(サンフランシスコ版)決定戦でロニー・エチソン & ラリー・モクィンに勝利。最古の世界タッグ選手権と言われる。 
2.
シャープ兄弟 (ベン & マイク)
1950/05/09
  
3.
レイ・エッカート & フレデリック・フォン・スカット
1950/05/29
  
4.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [2]
1950/06/13
  
5.
フレデリック・フォン・スカット & タム・ライス[...]
1950/07/07
  
6.
不明[...]
不明
  
7.
サンダー・ザボー & プリモ・カルネラ
不明
  
8.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [3]
1951/01/30
  
9.
不明[...]
不明
  
10.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [4]
1951/05/22
サンダー・ザボー & キラー・コワルスキーに勝利。 
11.
サンダー・ザボー & ロン・エチソン
1952/02/22 CA州オークランド
  
12.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [5]
1952/03/01
  
13.
レオ・ノメリーニ & オンブレ・モンタナ
1952/03/14 CA州オークランド
  
14.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [6]
1952/03/18
  
15.
レイ・エッカート & フレッド・アトキンス
1952/12/16
  
16.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [7]
1952/12/30
  
17.
レオ・ノメリーニ & エンリキ・トーレス
1953/05/06 CA州サンフランシスコ
不明慮な裁定。 
18.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [8]
1953
リマッチで勝利。 
19.
レオ・ノメリーニ & ロッキー・ブラウン
1954/05/11 CA州サンフランシスコ
54年7月、ノメリーニがフットボールのサンフランシスコ49ersに再入団したため王座空位。 
20.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [9]
1955/02/15
決定戦でレオ・ノメリーニ & オンブレ・モンタナに勝利。 
21.
ジン・キニスキー & ロード・ブレアース
1955/05/07
  
22.
エンリケ・トレス & ジョニー・バレンド
1955/07/28 CA州リッチモンド
  
23.
ジン・キニスキー & ロード・ブレアース [2]
1955/08/09
  
24.
ロニー・エチソン & レイ・スターン
1955/10/25
  
25.
ジン・キニスキー & ロード・ブレアース [3]
1955/11
  
26.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [10]
1955/11/29
  
27.
力道山 & 遠藤幸吉
1956/05/04 大阪
  
28.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [11]
1956/05/19 札幌
  
29.
エンリケ・トレス & ボボ・ブラジル
1956/07/13 CA州オークランド
  
30.
ビル・ミラー & エド・ミラー
1956/08/14 サンフランシスコ
  
31.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [12]
1956/10/23 サンフランシスコ
  
32.
エンリケ・トレス & ロニー・エチソン
1956/12/22 CA州フレスノ
  
33.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [13]
1956/12/29 CA州フレスノ
  
34.
アーニー・デュセック & エミール・デュセック
1957/01< サンフランシスコ
  
35.
ポール・ベイラージェオン & アドリアン・ベイラージェオン
1957/02< サンフランシスコ
  
36.
ベン・シャープ & ロード・ブレアース
1957/04/16
  
37.
レオ・ノメリーニ & エンリケ・トレス [2]
1957
  
38.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [14]
1957/05/09 CA州ストックトン
  
39.
エンリケ・トレス & ボボ・ブラジル [2]
1957/05/28 サンフランシスコ
Defeat ベン・シャープ & ロード・ブレアース. 
40.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [15]
1957/07
  
41.
ラモン・トレス & テックス・マッケンジー
1957/09/21 CA州フレスノ
  
42.
[...]
  
  
43.
オーヤマ・カトー & カール・フォン・ショバー
1957/11<
  
44.
ラモン・トレス & サイクロン・アナヤ
1957/12/13 CA州オークランド
  
45.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [16]
1958/01/09 CA州ストックトン
  
46.
ラモン・トレス & サイクロン・アナヤ [2]
1958/01/10 CA州オークランド
  
47.
ハンス・ヘルマン & アート・ニールソン
1958/02/18 サンフランシスコ
  
48.
ラモン・トレス & ディック・ワレン (ニック・ボックウィンケル)
1958/04/28 CA州サクラメント
  
49.
オンブレ・モンタナ & タイニー・ミルス
1958/06/27 CA州サンホゼ
  
50.
ラモン・トレス & ディック・ワレン [2]
1958/07/14 CA州サクラメント
  
51.
ジーン・デュブック & マイク・ヴァレンティノ
1958/08/23 CA州フレスノ
  
52.
ロニー・エチソン & バディ・ロジャース
1958/10/23 CA州オークランド
  
53.
ジーン・デュブック & フリッツ・フォン・ゲーリング
1958/11/21 CA州オークランド
  
54.
ロニー・エチソン & ジョニー・バレンド  
  
55.
ベン・シャープ & レッド・ハングマン
1959/01/10 CA州フレスノ
  
56.
[...]
  
  
57.
ラモン・トレス & グレート・ロザリオ @
1959
  
58.
[...]
  
  
59.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [17]
1959/08<
  
60.
[...]
  
  
61.
エンリケ・トレス & リップ・ミラー
1959/10<
  
62.
シャープ兄弟 (ベン & マイク) [18]
1959/10/16
  
63.
アルバート・トレス & ロン・エチソン
1959/12
  
64.
[...]
  
  
65.
マン・マウンテン・キャンプベル & ミスター・クリーン
1960
  
66.
[...]
  
  
67.
エンリケ・トレス & レジー・パークス
1961/08/08
決定戦でエド・ミラー & マグニフィセント・モーリスに勝利。 

* 1968年、NWA世界タッグ選手権は同地区で別プロモーターの運営で復活。

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NWAインターナショナル選手権

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所管
テキサス19571958
日本プロレス19581973/04/14
大韓プロレス協会19731981/04/13
全日本プロレス1981/041989/04/18
 [ 州略号 ]   [ 本家‐英語版

表4.NWAインターナショナル世界ヘビー級選手権
1.
ルー・テーズ
1957/11
NWAより授与。NWAヒューストン地区プロモーター、モリス・シーゲルは、テーズが49年にアントニーノ・ロッカを破り奪取したと主張。 
2.
力道山
1958/08/27 CA州ロサンゼルス
63/12/15、力道山の死により王座空位。 
3.
ジャイアント馬場
1965/11/24 大阪
決定戦でディック・ザ・ブルーザーを破る。 
4.
ボボ・ブラジル
1968/06/25 名古屋
  
5.
ジャイアント馬場 [2]
1968/06/27 東京
  
6.
ジン・キニスキー
1970/12/03 大阪
  
7.
ジャイアント馬場 [3]
1970/12/19 CA州ロサンゼルス
72/09/02、日本プロレス脱退のため王座返上。 
8.
ボボ・ブラジル [2]
1972/12/01 横浜
決定戦で大木金太郎を破る。 
9.
大木金太郎
1972/12/04 広島
81/04/13、NWAの勧告により王座返上。 
10.
ドリー・ファンク・ジュニア
1981/04/30 松戸
王座決定トーナメント決勝戦で、ブルーザー・ブロディの負傷により不戦勝。代わりに第一挑戦者のテリー・ファンクを破る。 
11.
ブルーザー・ブロディ
1981/10/09 東京
  
12.
ドリー・ファンク・ジュニア [2]
1981/11/01 東京
  
12.
ブルーザー・ブロディ [2]
1982/04/21 大阪
  
13.
ジャンボ鶴田
1983/08/31 東京
  
14.
スタン・ハンセン
1986/07/31 東京
  
15.
ジャンボ鶴田 [2]
1986/10/21 東京
  
16.
ブルーザー・ブロディ [3]
1988/03/27 東京
  
17.
ジャンボ鶴田 [3]
1988/04/19 仙台
89/04/18、東京でスタン・ハンセンを破りPWF、UN両ヘビー級王座奪取、三冠統一。 

参考文献:プロレス選手権遍歴史

謝辞:情報提供者一覧

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